ITの技術というものを積むことにより、更にITの世界にはまって行くという人は多いと思います。
逆に言うと、ITの世界にはまりたいからこそ、ITの技術を積もうと努力をするということになるのではないでしょうか。
技術を積めば積むほど、その業界において活動がしやすくなりますし、トラブルにも強くなることが出来ます。
経験だけを積んでいては、どうしてもそこでとまってしまいます。
やはり技術を得るということが必要です。
技術を得るためには、自分一人の力よりもやはり先輩から技術を学んだり、会社内で研修やセミナーに出て学ぶと言うことも必要です。
自分だけでなんとか情報を集めて技術を積もう、得ようというふうに思うのも確かに間違いではないかもしれませんが、出来れば企業内、部署内で、会議などを開いて技術を浸透させていくということも必要だと思います。
自分だけがどんどん技術を積んだとしても、その部署自体のレベルが上がらなければ会社としてはあまり良くないからです。
例えば誰かが習得した技術を自分も教えてもらうということも必要です。どうしても会社内の雰囲気が悪くて、向上心が感じられない場合、せめて自分一人だけでも頑張ろうという気持ちになるということもあるかもしれません。
でももしも頑張るのなら、その頑張りを会社内に伝えて広めるということが会社のためになってくると思います。
人に教えることによって、より勉強になるということもあるからです。
技術力はそういったところからもついてくると思います。
もし今現在尊敬できるエンジニアの先輩がいるのであれば、その先輩エンジニアの仕事ぶりや、どのような勉強方法を採用しているかなどチェックしてみるとよいでしょう。その中から自分にマッチする方法を取り入れて、ひとつずつスキルアップすることができるのです。できるエンジニアの勉強法はこちらのサイトも参考になるでしょう>>「http://dekirusystemengineer.info/」